中古マンション経営って?

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リスク

中古マンション投資に不安はありませんか?

こんなにうまくいくんだろうか・・・

例えば
  • ・家賃収入が下がるのでは?
  • ・修繕積立金の値上がるのでは?
  • ・ローンの金利が上がったら?
  • ・マンションって何年くらいもつのだろう?
他にも疑問に思う点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

丁寧なスタッフがお答え致します。
保険で弁済され、完済された資産が残ります。

家賃が下がったら?

どんな物件でも時間が経って、物件が古くなれば家賃は下がります。

首都圏の家賃相場の推移
他にもあるマンション経営のメリット
新築時から時間の経過と共に家賃は緩やかに下がります。
ただ、築15年から20年に下がりが弱まり、20年以降は安定しているのが分かります。
また住居は絶対需要なので、景気の動向に変化を受けづらいといえます。
首都圏ワンルーム 賃料の推移(2008年は1〜9月)
家賃が下げ止まる築15年以降の物件を選べば、将来において収入のブレは少ないと言えます。

修繕積立金が上げったら?

修繕積立金はある一定の金額まで段階的に上がるといえます。

新築時は、修繕積立基金という土台になる資金がありますので、月々の修繕積立金は抑えられているはずです。

管理会社が発行する「重要事項に係る調査報告書」をご購入の前に必ずチェックしましょう。
今までの修繕の履歴や建物全体の修繕積立金の総額、値上げ予定等が記載されています。

新築時に長期修繕計画がたてられますが、それはすべて将来の事。

今までの実績を見る事ができる中古は今後の見通しもたてられ易いといえます。

ローンの金利があがったら?

変動金利であれば、経済の動向(公定歩合)に連動します。

金利が上昇 = 物価の上昇 = 家賃の上昇 という考えもあるようですが、
そもそも景気の動向に影響を受けにくいという事がありますので、
家賃の上昇はあまり期待しない方が良いと思います。

金利が1%上昇した場合
金利が1%上昇した場合
金利は急激な上昇はありません。
金利リスクに対応できるよう、個別にご提案させて頂きます。

マンションって何年くらいもつのだろう?

建物の税務上での耐用年数は「47年」です。

金融機関は物件だけでみた場合に「45年~50年」- 現在の築年数 でローン期間の最長を設定する事が多いようです。

コンクリートの中性化(劣化)するスピードは30年で1㎝。鉄筋から3㎝以上が法律できていされていますので、理論上は90年もつことになります。

管理状態が良いのが前提で、新耐震基準法改正以降(S56年改正)の建物であれば 約70年は耐用が見込まれます。